一般社団法人宮城県ビルメンテナンス協会

 新年明けましておめでとうございます。
昨年の今頃は、まさか新型コロナウイルスが確認されこのような状況になるとは、日本中いや世界中の人が思いもよらなかったことだと思います。

 

 東京オリンピック・パラリンピックはじめ、すべてのスポーツ・イベント等が延期・中止となり、無観客試合や入場者制限があり、大きな影響を受けました。プロスポーツにおいては大幅な収入減となり、経営が危ぶまれているチームもあると聞いております。

 

 また、全国ビルメンテナンス協会、各県協会でも行事・事業が中止を余儀なくされ、宮城県協会も運営に大変苦労した一年でした。会議等もリモートでの参加でマスク着用となり、馴染めない中、出席者の表情がわからなく、何となく異和感を痛切に覚えました。

 

 今年は、コロナウイルスのワクチンの接種とその感染のメカニズムが解明され、様々な行事・イベントのやり方も工夫され、以前の状況に戻ることを期待してやみません。

 

 新年を迎え特にコロナ関連の医療従事者の皆様、その対応にあたっている保健所等の方々の献身的な働きに対して感謝の気持ちで一杯です。

 

 また、本年3月11日には東日本大震災から満10年を迎えます。しかし生涯忘れることのできない悲しい災害が皆様の記憶からうすれ、その出来事が風化してきているように感じられます。事故があった福島の原発の廃炉や汚染水の処理等に目処が立つことを心より祈念いたします。

 

 マスクが生活必需品となり「三密」を避ける「新しい生活様式」を守りながらの生活がこの一年、いや一生続いていくのかと思うと暗い気持ちになります。私共ビルメンテナンス業界もコロナの影響を大きく受けましたが、ビルメンテナンス業者として社員の健康と安全を守りながら、コロナの感染予防の一翼を担う社会貢献に寄与できることを大いに模索していきましょう。

 

 この一年、先行き不透明で不安ですが、まずオリンピック・パラリンピックがどのような形であれ無事開催されることを年の始めに心から願う次第であります。

 

一般社団法人 宮城県ビルメンテナンス協会

会長  鈴木 良夫

 

 

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